【九州歴史資料館】企画展「重要文化財が語る古代大宰府」開催記念講演会「日本古代の都城と大宰府-遺構と出土品から考える-」
終了

筑後

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2024年2月3日 13時30分 ~ 15時30分
開催場所 九州歴史資料館 第1展示室
アクセス 西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m JR:鹿児島本線原田駅下 車タクシーで約10分
参加費 無料
定員 なし
主催者 九州歴史資料館
お問い合わせ 九州歴史資料館 文化財企画推進室 文化財企画推進班(Tel:0942-75-9501)
特記事項 ~企画展開催記念講演会について~
企画展あわせてまして、より深く大宰府やその出土品の重要性について知っていただくために記念講演会を行います。

【講師】
林部 均 氏(国立歴史民俗博物館教授)
【日時】
令和6年2月3日(土曜日)13時30分~15時30分
【会場】
九州歴史資料館 2階 研修室
【参加費】
無料
【定員】
150名(事前予約席90名、予約不要当日席60名程度)
【申込方法】
予約席を希望される方は、往復はがきまたは電子申請でのお申込みをお願い致します。
申込は先着順です。
※往復はがきでのお申し込みの際は、講演会名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号 を明記の上、九州歴史資料館までご郵送ください。

※詳細は関連リンク先をご参考ください。
関連リンク 九州歴史資料館 ホームページ(外部リンク)

内容

大宰府は、飛鳥・奈良・平安時代の九州にあって、国防と外交、西海道と呼ばれた九州地方の統治を掌った、律令制における最大の地方官衙(役所)です。
大宰府政庁跡とその周辺官衙、観世音寺や筑前国分寺等の古代寺院、水城跡や大野城跡、基肄城跡など関連する遺跡が国の特別史跡や史跡に指定されており、さらに、大宰府条坊跡も含めた遺跡からの多くの出土資料のうち、古代大宰府の活動によって生み出された考古資料1,770点が国の重要文化財に指定されました。
これを記念し、企画展を令和5年12月16日(土曜日)から令和6年3月17日(日曜日)まで開催しています。
またこれにあわせて、より深く大宰府やその出土品の重要性について知っていただくために記念講演会を行います。

※詳細は関連リンク先をご参考ください。